マネジメント系の問題です。以下に問36~問55を掲載します。
a 会社合併に伴う新組織への移行
b 社内システムの問合せや不具合を受け付けるサービスデスクの運用
c 新規の経理システム導入に向けたプログラム開発
d 毎年度末に実施する会計処理
正解: ア - a, c
解説: プロジェクトは一時的で特定の目標を持つ活動。a(合併に伴う移行)とc(システム導入)は期間限定のプロジェクトだが、b(サービスデスク運用)とd(会計処理)は継続的な業務。
ア 工程の進捗の予定と実績の差異を分析する。
イ 作成した全ての成果物の一覧を確認する。
ウ 総費用の予算と実績の差異を分析する。
エ 知識や教訓を組織の資産として登録する。
正解: エ - 知識や教訓を組織の資産として登録する。
解説: プロジェクト終結時の統合マネジメントでは、得られた知識や教訓を資産化し、今後のプロジェクトに活かすことが重要。
ア 0.3
イ 1.5
ウ 1.8
エ 2.1
正解: イ - 1.5
解説: 利用可能時間は平日5日×15時間(7時~22時)=75時間。 稼働率98%以上のため、停止許容時間は75×(1-0.98)=1.5時間。
a SLAで合意された目標時間内に対応が完了したインシデント件数の割合
b 1回の問合せで解決ができたインシデント件数の割合
c 二次担当へエスカレーションされたインシデント件数の割合
d 利用者がサービスデスクの担当者につながるまでに費やした時間
正解: エ - c, d
解説: 値が小さい方が良いKPIは、問題の指標。c(エスカレーション件数)とd(接続時間)は少ない方が顧客満足度が高い。a, bは値が大きい方が良い。
ア 開発する機能を小さい単位に分割して、優先度の高いものから短期間で開発とリリースを繰り返す。
イ 共通フレームを適用して要件定義、設計などの工程名及び作成する文書を定義する。
ウ システム開発を上流工程から下流工程まで順番に進めて、全ての開発工程が終了してからリリースする。
エ プロトタイプを作成して利用者に確認を求め、利用者の評価とフィードバックを行いながら開発を進めていく。
正解: ア - 開発する機能を小さい単位に分割して、優先度の高いものから短期間で開発とリリースを繰り返す。
解説: アジャイル開発は、短いイテレーションで優先度の高い機能を反復的に開発・リリースする手法。
ア B
イ C
ウ D
エ E
正解: イ - C
解説: このアローダイヤグラムをクリティカルパス法によって最速開始時間と最遅開始時間を求め、それらの差が最も大きいノードはどれかを特定する。
A以外各点の最速開始時間、最遅開始時間はそれぞれ
B(15,25), C(10,25), D(25,35), E(40,40), F(55,55)
である
a 監査手続の種類、実施時期、適用範囲などについて、監査計画を立案する。
b 監査の目的に応じた監査報告書を作成し、社内に公開する。
c 監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施を監査対象部門に指示する。
d 監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施状況をモニタリングする。
正解: イ - a, d
システム監査人(IT監査人)は、企業の情報システムやIT統制が適切に運用されているかを 独立した立場 から評価し、改善の提案や助言を行う役割を持ちます。
そのため、以下の 3つの原則 に基づいて判断すると適切な選択肢が明確になります。
・計画: 監査の目的や範囲を決める(計画立案)。
・評価・報告: 監査の結果を記録し、報告書を作成する。
・フォローアップ: 改善提案の実施状況を監視する(実行を指示する権限はない)。
a コンピュータ室への入室を、認可した者だけに限定する。
b コンピュータの設置場所を示す標識を掲示しない。
c 利用者のPCにマルウェア対策ソフトを導入する。
正解: イ - a, b
解説: ファシリティマネジメントは物理的環境の管理。a(入室制限)とb(標識非掲示)は施設関連だが、c(マルウェア対策)はソフト管理。
ア ITサービスマネジメント
イ システム監査
ウ ヒューマンリソースマネジメント
エ ファシリティマネジメント
正解: ア - ITサービスマネジメント
解説: ITサービスマネジメントは、ITを事業ニーズに合わせ管理・改善する活動。
ア FAQ
イ サービスレベル合意書
ウ システム要件定義書
エ 利用者マニュアル
正解: エ - 利用者マニュアル
解説: 利用者マニュアルは、業務ごとの利用手順を記載した文書。
a ITサービスの変更を実装するためのプロセス
b インシデントの根本原因を突き止めて解決策を提供するためのプロセス
c 組織が所有しているIT資産を把握するためのプロセス
正解: エ - リリース及び展開管理、問題管理、構成管理
解説: a=リリース及び展開管理、b=問題管理、c=構成管理がITILのプロセスに該当。
ア 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し、顧客とともにその性能を実測して妥当性を評価する。
イ 開発側では、開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進み、総合テストで利用者が参加して操作性の確認を実施した後に運用側に引き渡す。
ウ 開発側と運用側が密接に連携し、自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。
エ システム開発において、機能の拡張を図るために、固定された短期間のサイクルを繰り返しながらプログラムを順次追加する。
正解: ウ - 開発側と運用側が密接に連携し、自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。
解説: DevOpsは開発と運用の連携を強化し、自動化で迅速化を図る手法。
ア システム監査ではシステム管理基準の全項目をそのまま使用しなければならない。
イ システム監査のテーマに応じて、システム管理基準以外の基準を使用してもよい。
ウ システム監査のテーマによらず、システム管理基準以外の基準は使用すべきでない。
エ アジャイル開発では、システム管理基準は使用すべきでない。
正解: イ - システム監査のテーマに応じて、システム管理基準以外の基準を使用してもよい。
解説: 監査テーマに応じて柔軟に基準を選定可能。
a プロジェクトに必要な個々の作業を洗い出し、その作業ごとの工数を見積もって集計する。
b プロジェクトの初期段階で使用する手法で、過去の事例を活用してコストを見積もる。
c データ入出力や機能に着目して、ソフトウェア規模を見積もり、係数を乗ずるなどしてコストを見積もる。
正解: ア - 積み上げ法:c、ファンクションポイント法:b、類推見積法:a
解説: a=積み上げ法、b=類推見積法、c=ファンクションポイント法。
ア RPAが稼働するPCのOSが変わっても動作する。
イ RPAで指定した時間及び条件に基づき、適切に自動処理が実行される。
ウ RPAで操作対象となるアプリケーションソフトウェアがバージョンアップされても、簡単な設定変更で対応できる。
エ RPAを利用したことがない人でも、簡単な教育だけで利用可能になる。
正解: エ - RPAを利用したことがない人でも、簡単な教育だけで利用可能になる。
解説: 使用性はユーザビリティ。エは初心者でも使える点を強調。
ア 散布図
イ 特性要因図
ウ チェックシート
エ パレート図
正解: エ - パレート図
解説: パレート図は頻度順の棒グラフと累積値の折れ線で主要原因を特定。
ア 新機能を追加で開発するためにWBSを変更し、コストの詳細な見積りをするための情報として提供する。
イ 新機能を追加で開発するためのWBSのアクティビティの実行に必要なスキルを確認し、必要に応じてプロジェクトチームの能力向上を図る。
ウ 変更されたWBSに基づいてスケジュールを作成し、完了時期の見通しを提示する。
エ 変更されたWBSに基づいて要員の充足度を確認し、必要な場合は作業の外注を検討する。
正解: ア - 新機能を追加で開発するためにWBSを変更し、コストの詳細な見積りをするための情報として提供する。
解説: スコープマネジメントはスコープ変更をWBSに反映し、見積りに繋げる活動。
経営者は、aの事業の目的を支援する観点で、効果的、効率的かつ受容可能なITの利用について評価する。
ア 過去と現在
イ 現在
ウ 現在と将来
エ 将来
正解: ウ - 現在と将来
解説: ITガバナンスは現在と将来の事業目的を支援する視点でITを評価。
ア CMMI
イ ITIL
ウ 内部統制
エ リスク管理
正解: ウ - 内部統制
解説: 内部統制は法令遵守を目的に6要素で構成される取組。
ア 開発すべきシステムの具体的な用途を分析し、システム要件を明らかにすること
イ 情報システムが設置されている施設とその環境を総合的に企画、管理、活用すること
ウ 情報システムに係るリスクに適切に対応しているかどうかを評価することによって、組織体の目標達成に寄与すること
エ 知識、スキル、ツール及び技法をプロジェクト活動に適用することによって、プロジェクトの要求事項を満足させること
正解: ウ - 情報システムに係るリスクに適切に対応しているかどうかを評価することによって、組織体の目標達成に寄与すること
解説: システム監査はリスク評価を通じて組織目標を支援。